カジュアルに上品を楽しむ、桐生織物リブトップス
 
日常に寄り添いながらも特別感をまとう、リブがあしらわれたトップスを仕立てました。
 
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身体のラインを拾いすぎず、ふんわりと広がるAラインシルエットを採用。
 
ゆったりとした身幅ながらも、襟元と袖口はリブ仕様で仕立てているため、全体をすっきりと見せてくれます。
 
袖口のリブはやさしいフィット感を感じられ、カジュアルな印象をプラスしてくれます。
 
軽やかな着心地で、暑い季節にも肌離れよくさわやか。
 
生地洗いによる自然なシワ感があり、お手入れも気軽に楽しめます。
 
フリーサイズながら、すっきり着られるバランス感◎
気になる体型もふんわりとカバーしてくれるののも嬉しいポイントです。
 
 
愛らしいドット柄の中に、繊細なストライプ模様が浮かぶ表情豊かな生地を使用。
これは、伝統ある桐生織を代表する“カットジャガード”という手法で織り上げられた特別な一枚です。
 
ジャガードとは生地を織りながら柄を作っていく織り方のことです。
そして織りあがった生地の模様のない部分に渡る長い糸部分を切り取る技法をカットジャガードと呼びます。
カットジャガードは、一織りずつ織り機を止め、一本ずつ糸を換えて模様を織っているため、熟練した技術がないとできない技法です。
 
ドット柄の中にあるストライプはレーヨンの糸と綿の糸をストライプ状に裏表交互に貼りつけ、収縮差を利用して織り上げた、職人技が光るディテール。
 
ドット周りのフリンジのような部分は、織り上がった際にヨコ糸をカットしてできています。
 
一つの模様を作るために多くの工程を要しているため、自然な立体感や奥行きがあり、刺繍やプリントとは違った特別感のある生地になっています。
 
 
 
左裾部分にはSeason offのアイコンである葉っぱが刺繍されています。
最終工程で刺繍することで、製品が完成したことを表す刻印のような意味があります。
 
 
色は、シックなグレーと落ち着いたネイビーの2色をご用意。
どちらも大人の装いに馴染みやすいカラーです。
 
 
ワイドパンツやストレートデニムと合わせてカジュアルにも。
ボリュームのあるロングスカートと合わせてもキレイめに着こなしても◎です。
 
 
日常から少し特別なお出かけまで幅広く活躍してくれます。
 
 
 
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モデル：167㎝